成功者と失敗者の差
こんにちは、さとしです！
今回は
同じ人間でありながら
なぜ、成功者と失敗者がいるのか
について話していきたいと思います。
１０個の項目に分けて
話していきますね。
もくじ
①計画性
＜成功者＞
自分の目標を把握し、それを達成するには
どうすればいいのか熟知している。
更に、目標を達成する自分の脳力を信じ目標に向けて粘る。
＜失敗者＞
人生の目標が不明瞭で、すべての成功は「運の良さ」
で決定されると信じている。
事態が追い込まれるまで行動に移さない。
②協調性
＜成功者＞
目標を達成するために、円滑な協力体制を構築し
人を動かす技能を習得している。
＜失敗者＞
人の欠点を探し、自分の批判的な態度をわざわざその人に知らせる。
（アンチコメなど）
③気配り
＜成功者＞
思っていることを口に出す前によく考え
実際に口に出すときは言葉を慎重に選ぶ。
自分が好きなタイプの人には強調し
嫌いなタイプには口を出さない。
＜失敗者＞
思っていることを口に出してから考える。
相手を傷つけたことによって、自分自身が後悔し
反感を買うこともあり、修復不可能になる可能性もある。
④下調べ
＜成功者＞
いい加減な意見を述べない。
意見を述べるときは、入念に下調べをしてから意見を述べる。
＜失敗者＞
自分が全く知らない問題や
少ししか知識の持ち合わせのない話題について
意見を述べる。
⑤生活設計
＜成功者＞
時間・収入・支出の予定を立て
無理な生活設計をしない。
＜失敗者＞
時間・収入・支出を度外視し
それらの価値を考慮しない。
⑥交友関係
＜成功者＞
人間に関心を抱く。特に自分との
共通点のある人に近づいて
友好的な交友関係を構築する。
＜失敗者＞
自分の願望を叶えてくれそうな人だけを利用する。
⑦寛容性
＜成功者＞
全ての人に対して心を開き
どのような話題にも寛容な態度を示して耳を傾ける。
＜失敗者＞
心が狭く寛容性が欠けるため
せっかくの機会を逃し
他人の協力を得られない状況になる。
⑧社会性
＜成功者＞
時代の流れを察知し
自分の仕事、職業、地域社会のみならず
全世界の動向について熟知することを責務と考える。
＜失敗者＞
身近なことにだけ関心を持ち
不正な手段に訴えてでも願望を実現させようとする。
⑨社会奉仕
＜成功者＞
どのような時でも前向き心と視野を広く持ち
世の中における自分の立場と成功が
自分の行った社会奉仕の質と量に比例すると考える。
＜失敗者＞
自分は何もせずに何かの見返りがあることを期待したり
努力をせずに何かを手に入れようとする。
もし、それが手に入らなければ
他人を妬み、周りの欲深い人を批判する。
⑩利他の精神
＜成功者＞
すべてのものに感謝し
他人への手助けを通じて
その気持ちを頻繁に表現する。
＜失敗者＞
衣食住のみを追求し
いつでもどこでも他人を利用して欲望を
満たそうとする。
◎最後に
１０個もの項目があったので
考えることがたくさんあったと思います。
成功者と失敗者の違いは
理解できたでしょうか？
極端な話をすると。
・夢（目標）を抱き、怠けず一貫性を持って
突き進むということ。
・自分の利己的欲求のために人を利用するのではなく
自分が利他的精神を持ち、人のために尽くしなさい。
ということです。
最初から成功者がやっていることを
マスターするのは難しいと思うので
１つずつ習得していっても構いません。
特に僕が最初にオススメしたいのは
「計画性」ですね。
これは他人を巻き込まず、自分と向き合うことが可能です。
そして、計画がしっかりとしていれば
他のことにブレる心配はありませんし
周りと協力するときも頼りすぎず
自分から率先して行動をすることが可能になると思います。
それでは、本日も
夢を叶えるために頑張っていきましょう！
