あなたの成功は【環境】で決まる!

こんにちは、さとしです!

 

 

今回は

成果を上げるための

身の回りの環境の大切さについて

お話していこうかと思います。

 

僕たち人間は

本当に環境に左右される生き物です。

 

環境が僕たちを作っている

って言っても過言ではないです。

 

 

この記事を読んで

成果を出すために環境を変えようと

思う人が1人でも多くいて

成果を収めて欲しいと願っております。

 

 

 

もくじ

 

 

◎新しいことに挑戦

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ビジネスで成果を上げるのはもちろんのこと

何事もモチベーションは大切ですよね。

 

・「テニスで全国大会出場!」

・「東大合格!」

・「起業する!」

 

このような目標を抱いていたとします。

 

目標があるから、頑張ろうと思える。

頑張ろうと思っているということは

モチベーションが上がっている状態になります。

 

 

そんなモチベーションって

いつ沸き起こるかわかりますか?

 

 

実は

モチベーションというのは、

非日常的な出来事によって沸き起こるもの

なんです。

 

 

でも、普通に考えれば当たり前のことで

普段通り、学校行ったり、会社に行ったり

してただけでモチベーションは上がらないわけです。

 

 

自己啓発書を読んだり、テレビやネットですごい成績を

見た時など非現実的な出来事が起こった時に

モチベーションは上がるわけです。

 

 

これって科学的にも証明されていることで

人間って新しいことに触れると

ドーパミンが出てめちゃくちゃやる気出たり

楽しい気持ちになるんですよ。

 

 

子供とか見ると

いつも楽しそうじゃないですか。

いつも笑ってるじゃないですか。

 

あれって、子供は毎日が新しいことだらけなので

常にドーパミンが出ちゃってるんですよね。

 

子供はドーパミン垂れ流しの状態なんで

毎日が新しいことで楽しくて仕方がないんです。

 

逆に大人は毎日死んだように

会社に出勤して、休日も特に何かするわけでもなく

ぼーっと日々を過ごしている人が多いのではないでしょうか?

 

そこからもわかるように

やる気が無いとか

モチベーションが上がらないってときは

どんどん非日常的な出来事に触れましょう。

 

 

 

 

◎モチベーション維持をするには

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新しいことに挑戦する意識が出て

モチベーションが上がったらすぐに行動しよう。

 

ただ、今回重要なのは

モチベーションの話ではなく

 

環境!!

 

 

生きていれば

何度か僕が書いたような

モチベーションが上がったことは経験されたと思います。

 

でも、それを持続させることはできましたか?

そんなに長くはもたないまま

早ければ3日以内。長くても1ヶ月程度。

とかではないですか?

 

 

では、どうすれば

モチベーションを維持できるのかというと・・・

 

 

自分に合う環境を探し出せ!

 

 

あいまいな答えになってしまって

申し訳ございません。

しかし、モチベーション維持の環境は

人によって異なるのです。

 

 

「この人と一緒に勉強すると頑張れるんだよね」

ってことならその人と

一緒に過ごすとか。

 

 

「あのカフェ行くと集中できるんだよね」

ってことなら、とにかくそのカフェに

向かうとか。

 

 

「図書館は静かだし、みんな頑張っているから頑張れる」

ってことなら、仕事や学校終わりにでも

行ってみるとか。

 

 

要するに

ルーティン・習慣化

してしまえばいいということですね。

 

 

人間なんて

みんなナマケモノなんですから。

 

 

夜中、洗面台に行って

歯磨きをしないと

気持ち悪いように

 

カフェに行ったら勉強しないと

気持ち悪いっていう状態・環境を

作ってみてください。

 

 

それくらいしてれば

成果が出ないなんてこと

あり得ないんで。

 

 

ちなみに僕のルーティンを伝えると

 

朝起床→顔を洗う→身支度を整える→コーヒー準備

→机に向かう→コーヒーを飲みつつ作業開始

 

 

こんな感じのルーティンですね。

僕は基本的に、朝のほうがモチベーション高いので

できるだけ朝のうちに作業をすることが多いですね。

 

他の時間帯もやるのですが

すぐにガス欠になってしまい集中力が持たないんですよね。

 

 

 

 

◎やらざるを得ない環境をつくる

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最終的には

やらざるを得ない環境をつくることで

自分を動かすしかないですね。

 

 

たとえで言えば

夏休みの宿題を想像してください。

 

多くの人が

宿題を後回しにして

夏休みのほとんどを遊びに費やしたのではないでしょうか?

 

そして、最終日に焦って

宿題を終わらせる。

 

 

なぜ、やらざるを得ない状況になるかというと

それは「期限」が存在しているからなんです。

 

 

別に期限が存在しなければ

焦って宿題を終わらせる必要もないわけです。

 

 

そのため新しく何かを始めたら

「〇月✕日までに~をする」

という期限を設けた方がいいですね。

 

 

可能な方は大きい夢を持って

行動した方が1日のスピード感も早くていいかもしれません。

 

でも、無理に1日に詰め込み過ぎず

毎日コツコツでも僕はいいと思いますよ。

 

 

夏休みの宿題を例とすると

 

・夢大きい人「計算ドリルを今日中に全部終わらせる」(スピード重視)

 

・夢小さい人「今日は計算ドリル5ページ終わらせ、明日も5ページやる」(継続重視)

 

 

夢のサイズで表現したくはないですが

考え方の方に着目してください。

 

 

期限を設けることで

逆算して、いつまでに〇〇を

終わらせればいい。

という考え方でも僕はいいと思いますよ。

 

 

もちろんスピードもとても大切ですが

1日の作業量が多すぎると辛くなり

継続が困難になってくる可能性があります。

 

 

継続する習慣を身に着けてから

スピードも加速した方が

体への負担も少なくていいのではないでしょうか。

 

 

体への負担は気にしないから

早く夢を叶えたい方は

とことんスピード重視でいいと思います。

 

それに、自分をかなり追い込んでいる人は

スピード重視・継続重視

を両方とも可能にできると思います。

 

 

 

 

 

◎まとめ

 

今回はモチベーション維持のために

 

・外的環境(場所)

・内的環境(期限、考え方)

 

を紹介してきました。

 

 

人ぞれぞれ異なってくるので

自分にあった環境作りを模索し

努めてください!

 

 

 

それでは本日も

夢を叶えるために頑張っていきましょう!